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CSR・環境・社会活動
マツダ、福祉車両を社会福祉団体に贈呈
-「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者800万人達成を記念-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」*1の累計来場者数が800万人を達成したことを受けて、社会福祉団体に福祉車両を贈呈することを発表しました。
贈呈先の「社会福祉法人おりづる/おりづる作業所」(広島市西区)は、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定されました。また贈呈する福祉車両は、贈呈先の希望により「マツダ ビアンテ(オートステップ車)」に決定しました。
これにともない、5月9日(金)*2に同球場で行われる広島東洋カープ 対 中日ドラゴンズの試合開始前に、マツダの小飼 雅道 代表取締役社長兼CEOより贈呈先の代表者に目録をお渡しするセレモニーを開催する予定です。
贈呈に先立ち、マツダの小飼社長は、「『MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島』の累計来場者数800万人達成を心からお喜び申し上げます。同球場が育む野球ファンとの関係のように、私達マツダも、お客様の人生をより豊かにし、お客様と長く続く特別な絆を築くブランドでありたいと、日々挑戦と努力を重ねています。今回贈呈させていただく『マツダ ビアンテ』が社会福祉法人おりづるの皆様にとって特別な1台として、大いにご活用いただけることを期待します。マツダは、今後も地域の人々から、より親しまれる企業になるべく、継続的に社会貢献活動に取り組んでまいります」と述べました。
なお、福祉車両贈呈の取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権に応募した際、社会貢献活動の一つとして来場者数100万人が達成されるごとに、マツダの福祉車両を社会福祉団体に1台贈呈することを広島市に提案したことにより、2009年から継続的に実施されています。
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